lives in nature

さて、灯油とアルコールを入手。

プレヒートプレヒートと。

あ、以下、メッチャ長文です。

の前に、シミュレーション。
ゴトクはこんな感じです。残念。ここはNo.1のサイズの方がいいかも。




ゴトクの上にヒーターの図。これはこれでアリ？


プレヒート後、音が変わったら、バルブを閉じてポンピング。先人の皆様たちのおかげでなんなく点火できました。

ごおぉぉぉー！！っとすごい音。
oputimus NOVAも持ってるけど、気のせいか見た目の大きさのせいかこっちのほうがさらにデカイ音。

早速、ヒーターを乗せて見ます。

しばし固定方法を考えていると、赤くなっていたヒーターが暗くなって、シューっという音はしているけど、やがて失火しました…（ここからしばらく写真無しです。そんな余裕ないない…）

圧を解放して確認してみても、灯油は全然減ってないので再度ゆっくりとポンプで加圧すると…

ボゥッと音を立てて大炎上！！
よく見るとプレヒートカップの中に灯油が溜まって黒煙上げてる！！

一瞬どうしようか焦ったが、まずはバルブ解放。
正解。バーナー部の炎上は徐々に小さくなりました。

あとはプレヒートカップの中だけど、結構灯油が溜まって黒煙モウモウ…
雑巾を濡らし、カップの上にかけるとジュゥッっと音を立てて鎮火完了。

部屋中灯油ストーブを消した時の臭いで充満しているので、窓を全開で換気開始。

ふぅ。セーーーーーフ。

この時はなぜ炎上するのか全く分からずに、タンク内のゴミがニップル？ノズル？に詰まってエアーだけ抜けてくるから失火するのと思っていました。

付属のニードルでノズルをクリーニング。
気をとり直して再度プレヒート、バーナー点火！

ここまではいつも完璧。

この後、何度か失火→クリーニング→たまに炎上！を繰り返ししばし休憩して、バーナーが冷えたので一度バラします。

真っ黒バーナー部。ニップルをハズしてクリーニングしようと思ったけど、ここハズせません。(はずれるかもしれませんが元に戻せない気がしたので。)

結局、コンコンと叩いてみたけど、何も出てきませんでした。

ネットで情報を収集してみると、どうやら圧をかけ過ぎても失火するらしく、一度失火したらクリーニングした方がよいらしい。
武井くんは点火後、タンク内の圧が下がると炎上するらしいのをどこかで読んで覚えていたので、その分余計に加圧していたみたいです。

プレヒート→バーナー点火→加圧


→加圧し過ぎたので、バルブを緩めてちょっと減圧

おお！失火しない！！(この時がたまたま良かっただけかもしれません…何度もテストしてないので、まだ完全に把握してませぬ…)

本日は、ココでタイムオーバー。


番外編

今回のカスタム？にあたり、セリアとダイソーで見つけた小物たちをチョッピリ紹介。

セリアの自転車空気入れ。

付属のホースとアダプターを合体。

組み合わせたら、バルブ延長が100円で！


ダイソーではバス栓用くさり。


シリコン？のカバーをはずし、ココに通してチョットした移動用に。最終型はまだ思案中です。


あ、ハンズのパッキンはこれを使いました。


つづく。

ファロスストアはこちら。いろいろ価格改定らしいです。欲しいならダッシュ！


あ、またまた念のためですが、この記事を見てお手持ちの火器等を改造した上でのトラブル等は、当方では一切の責任を持ちません。
その辺りはよろしくお願いします。はい。